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医療事務では薬局事務はできない!?薬局事務とは?

医療事務のお仕事は医療関係の様々なところにあります。病院だけとは限りません。そこで気になるのが薬局です。薬局といっても、ドラッグストアではなく、病院から紹介されて行く、薬を受け取るところの事です。昔は、診察や治療が終わり、会計の時に薬を受け取っていましたが、最近では薬局は別になっている事がほとんどです。会計も別になります。

医療事務のメインのお仕事は会計作業です。診察や治療での会計を担当しますが、薬にだって会計は必要です。という事は、薬局にも会計作業をする人が必要だという事です。薬に関しても、医療同様に専門知識が必要です。同じ医療関係の職場でもありますし、医療事務の人が薬局でも働く事は可能なのでしょうか?

昔は薬局が分かれておらず、病院で働いている医療事務の人が全ての会計作業をしていたのです。という事は可能だと思われがちです。しかし、難しいようです。絶対に無理ではないのかもしれませんが、基本的に、薬局の求人は医療事務を募集していません。

薬局の場合、調剤薬局事務という資格が存在します。薬局専門の事務という感じでしょうか。医療事務が医師や看護師をサポートするようなお仕事なのに対し、調剤薬局事務は薬剤師をサポートするようなお仕事になります。医師の指導の元、薬剤師の人が用意した薬の情報を金額に直して請求するのがメインのお仕事になります。

大まかに説明すると、調剤薬局事務の人は薬局の受付に立ちます。そこで患者さんから、病院から発行される処方箋とお薬手帳を受け取り、処方箋のミスがないかを確認し、ミスがなければ、処方箋を薬剤師に受け渡します。初めての患者さんの場合は、今までの病歴や他の薬の飲用があるかの確認、アレルギーなどの確認などの問診を行い、そのデータを記録します。

薬剤師が薬の準備をしている間にレセプト作業をしたり、お薬手帳の準備をします。薬剤師から薬を受け取り、患者さんと一緒に、お渡しする薬が間違っていないかを確認しながら、薬の説明をします。これは薬剤師がする事も多いです。そして会計をし、薬とお薬手帳をお返しします。

医療事務でいう、医師や看護師が薬剤師に変わっただけで、基本的な内容は同じかもしれません。会計業務、レセプト業務、保険元への請求管理など、やる仕事は似ているというか同じです。中身が違うだけですね。でも、その中身を勉強しなければいけません。

実は、医療事務にも調剤薬局事務の勉強内容も含まれています。しかし、調剤薬局事務の資格を取る時の方が、グーンと詳しい勉強を行います。その為に、医療事務ではなく、調剤薬局事務でなければいけないという事になるのでしょう。

医療事務を持っている人は調剤薬局事務の、調剤薬局事務を持っている人は医療事務を取っても良いでしょう。別に両方の資格を持つ必要はないかもしれませんが、両方の資格を持っていた方が働ける幅が広がるでしょう。また、まだ薬局が分かれていない病院もあります。そのような病院で働く場合、両方の資格を持っている方が有利かもしれません。

人間関係の良好は難しい!?気合いと忍耐も必要なお仕事です!!

さて、タイトルだけを見ると、とても医療事務のお仕事なんてしたくなくなってしまうでしょう。もちろん、全ての職場の人間関係が悪いと言っているわけではありません。とっても仲良しで楽しい職場だってたくさんあると思いますよ。でも、ピリピリしたムードになってしまっても仕方のないかもしれない…かもしれない話ですが、これから働こうと考えている人の心構えのお手伝いをしたいと思います。

なんと言っても、女性の職場です!!女ばっかりだからこそ、やりやすい!という事も少なからずあるとは思いますが、女だらけの職場というのは、どうもピリピリしてしまいます。私も高校生の時のバイトで所属していた部門が見事に女性オンリーでした。女ばっかり48人。そりゃあ、もう地獄でした。私は、なぜだか全ての人と仲良くできたから良かったものの、そうでもない人には続かない職場でもありました。

長く勤続している人ほど、やはりその職場では上位に立ってしまうのは仕方ない事なのですが、女性の場合、すごい威圧感を醸し出します。48人もいたので仕方ないかもしれませんが、何個ものグループに分かれており、常にバトル状態でした。中間に立つ私のストレスはハンパなかったです…。

私がバイトしていたのは医療事務ではないのですが、医療事務もまだまだ女性の多い職場です。いわゆる“お局さん”の存在も気になりますよね。女性って、気に入った時は良いものの、気に入らなかった時が恐ろしいです。1度ターゲットになってしまえば逃げる事はできません。

自分が働く前からずっと働いている人の輪に入るのは難しい事かもしれませんが、嫌われなければ、その職場に居る事はできるでしょう。しかし、出来が悪いから嫌われるならば良いものの、出来が良くても嫌われる事があるのが、女だらけの恐いところです。どうしても場の空気に馴染めなかった時は、潔く諦めて、違う職場を探す事も良いと思います。

実際に医療事務のお仕事をいろいろな職場で経験した人の話だと、大きな病院など、人数が多い職場だと、自分とも仲良くしてくれる人も見つかるかもしれませんが、小さな病院で、医療事務が3人程度しかいないようなところだと、仲間になるのが難しいようです。男性がいる職場はピリピリ感は多少和らぐものの、男性が絶えれなくなって辞めてしまう事が多いようですね。

医療事務スタッフに限らず、看護師とのトラブルも多いようです。新人の覚えの悪さにイライラしている場合、同僚との人間関係にイライラしている場合などもあると思いますが、患者さんや医師へのストレスも多いようです。確かに、ストレスの多い職場ではあると思います。気合いや忍耐も必要でしょう。

とはいえ、私がいつも通院している病院の医療事務のお2人は良いコンビネーションを見せてくれます。1人はとても丁寧で、患者にも気さくに話しかけてくれる、とても優しい人。もう1人はきつい性格で、患者にもタメ口のサバサバしまくっている人。正反対な2人ですが、意外に仲良くしているようです。後者に関しては初めは驚いたというか、イライラしたものの、今では私も2人とも大好きです。

結局のところ、職場の元々の雰囲気や、どこまで耐えて仲良くなれるかって事でしょうか?1番大切なのは、周りがどうではありません。自分がどうなるかです。初めから良好な職場は少ないかもしれませんが、めげずに頑張っていただきたいです。患者さんに対応するように、職場の皆さんにも対応できれば、いつかは認めてもらえる事でしょう。頑張ってくださいね。

確実に医療事務の資格を取るには専門学校が1番!!

医療事務の資格を取得するには、勉強をしなければいけません。医療事務には専門用語や、簡単には理解できないような難しい内容もたくさんあります。また、試験には筆記だけでなく、実技もあります。できるだけ分かりやすくて、実践も交えて勉強できる方が嬉しいですよね。

もちろん、本屋で参考書などを購入して独学で勉強する事も可能なのですが、先ほども書いたように、専門的な事や難しい事が多いです。また、参考書などでは、分かりやすい説明ではなく、難しい説明が多いので、まったくの未経験者や知識のない人では困難するでしょう。

忙しい人でも、自分の好きな時間に勉強できる通信教育もあり、こちらも人気です。最近ではテキストだけでなく、DVDを利用して、分かりやすく説明をしてくれたり、まるで授業を受けているかのような感覚で勉強ができたりと、とても良いようです。学校に通うよりも金額が安くつく事も人気の理由でしょうか。

通信教育は確かにオススメではあります。多くの人が通信教育で資格を取っていますし、仕事をしていている人でも、小さな子供がいる人でも、家で勉強をする事ができて、とても便利です。しかし、何か分からない事があった時など、ちょっと困ってしまいます。もちろん、通信教育社によって方法は違うかもしれませんが、質問をする事だってできるでしょう。でもリアルタイムに質問をする事は難しいかもしれません。なにか問題があった時にリアルタイムに対応してもらえないのが、通信教育のデメリットです。

そこで、やはり1番良いのは専門の学校に通う事でしょう。先生がいて授業をしてもらえるというのは、何よりも確実です。テキストを見るだけでなく、DVDを見るだけでなく、そこに補足してくれる人がいるのです。理解しにくい内容が多いだけに、これほどに良い事はないでしょう。また、筆記試験だけでなく、実技もあるので、そちらの勉強も、学校が1番勉強しやすいでしょう。

分からない事があっても、直接質問をする事もできますし、授業を受けている仲間とも情報交換などもできます。同じ地域の学校に通う人も多いでしょうから、将来、同じ職場で働く仲間とも出会えるかもしれません。

少々、お金は高くなってしまいますが、大体10万円程度あれば通える学校も多いです。通信教育でも高いところでは8万円程度かかってしまいますし、そんなに大差はない場合もあるかもしれません。1度、通信教育も学校も資料請求などをして調べてみてくださいね。学校の場所も大切なので、そのへんも調べておいた方が良いでしょう。

お仕事で忙しい人や、育児の合間にと考えている人には難しいかもしれませんが、夜間の授業をしている学校が多いです。お仕事が夕方には終わるような勤務をしている人や、今はバイトしかしていないようなフリーターの人なら好都合かもしれません。また、育児に忙しい人でも、例えばパパが夕方までのお仕事で早めに帰ってくるような家庭の人ならば、もしかしたら行けるかもしれません。

必ず資格を取りたい人で、学校の授業時間に通う事が可能な人、通える範囲に学校のある人、通信教育などと比べてみて学校に通う金額でも大丈夫そうな人、独学で試してみたものの難しくて誰かに教えてもらいたくなった人など、絶対に学校でなければダメだという事ではありませんが、可能ならば学校に通うのが1番良いでしょうし、検討してみてくださいね。

気を付けて!!医療事務の在宅ワークの求人に注意!!

医療事務の資格を取ろうとしている人の中には、「医療事務の資格があれば住宅ワークもできるから、子育て中も安心♪」と思っている人もいるでしょう。たまに、そういう広告というか…見ますよね?中には、そのようなものを見て、安心できる住宅ワークをする為にも、医療事務の資格を取ろうと思っている人もいるでしょう。

しかし、医療事務の住宅ワークなんて、実際に存在するのでしょうか?住宅ワークとは、いわゆる内職です。勤務地などに行く事もなく、家で仕事をする事ができ、ある程度のノルマや期日がありますが、自分の好きな時間(都合のよい時間)に仕事をする事ができるので、育児中の主婦の人などに注目を浴びています。

医療事務の在宅ワークを募集している求人を見てみると、お仕事内容は、レセプト処理のようです。在宅ワークの割りには、少し良い給料な感じもして、とても魅力を感じられます。過去には、この在宅ワークが実際にあったようですね。実際に働いていた人もいるのではないでしょうか?しかし、現在、このようなお仕事はないと思っていただいても大丈夫かと思います。つまり、医療事務の在宅ワークの求人には気を付けてください!!

レセプト処理のお仕事とは、保険元が支払いの超過がないかを調べる事になります。各病院で患者さんの情報の入ったレセプトを、勤務している医療事務の人が作成しています。そのレセプトを点検して、間違いがないかを見極めなければいけません。月末から月初めにかけて、毎月必要なお仕事です。医療事務の人が1番忙しい時期ですので、内職の求人があってもおかしくないかもしれません。

ですが、レセプトには、患者さんの個人情報が記載されています。私は医療事務の経験者ではないので、どれだけの情報が書かれているのかまでは分かりませんが、保険元の支払いのチェックという事は、もしかしたら、どのような病気なのか、どのような薬を使っているのかまで、分かってしまうのではないでしょうか?少なくとも、保険に関する情報の何かは分かってしまいますよね。更に、専門の知識のある人にしかできない仕事です。専門の知識があれば分かる内容なのでしょう。(推測になってしまいますが…。)

どこまでの情報かは定かではありませんが、なんらかの個人情報が記載されているのは確かなようです。そのようなレセプトを、院外に持ち出す事などありえないでしょう。今は個人情報保護法も厳しくなりましたし、尚更です。それを、勤務している人が持ち帰って作業するのではなく、在宅ワークとして他の人にお任せするなんて事があるのでしょうか?

厚生労働省が、このレセプト点検をするにあたって、保険元が行う事に決めているそうです。また、保険元がどこかに委託をして作業を行う場合でも、保険元の管理下でないと作業ができないとされています。これは規定です。在宅ワークとして依頼する事は、この規定に違反しているという事になります。

という事で、医療事務の在宅ワークの求人を見つけても、むやみに応募しないようにしましょう。また、医療事務の資格を取る際に、通信教育などで資格の勉強をすると思いますが、この時の資料請求などで、「資格を取れば在宅ワークもできますよ~」なんて書いているような通信教育は受けないようにしましょう。

一般事務と医療事務の違いって??同じ資格でOK?

接客や販売、営業などが苦手だという人が選びやすい事務のお仕事。高校などで商業科を卒業した人などの多くも事務のお仕事に就職するでしょう。事務は事務でもいろいろあると思いますが、ここでは一般事務と医療事務の2つについて考えてみたいと思います。この2つの違いって何か、医療事務の人が一般事務へ、一般事務の人が医療事務へ転職するのは簡単な事なのか、同じ資格でOKなのか、これを中心に考えてみたいと思います。

一般事務とは?

一般的な事務の事を指します。一般的な会社で、様々な作業を行います。様々な書類の作成や、請求書や伝票の作成などを行い、主にパソコン作業になります。会社によって全く異なった内容になりますし、作業量も違いますが、同じ部署の人からの依頼で企画書や報告書などを作成する事もありますし、作成した様々な書類の管理も仕事になります。

よくTVドラマなどで見るようなお茶入れ係の様な雑用を任される事もあるでしょうし、時には営業や接待などにも参加しなければいけない事もあるようです。事務を担当する人に女性が多い事から、女性社員の多い会社や部署では別ですが、男性ばかりのところでは、女性の力を借りたい時にいろいろとコキ使われる事も多いようですね…。

医療事務とは?

医療関係の職場専用の事務の事を指します。メインのお仕事は会計作業です。病院でもらう明細を見てもらったら分かると思いますが、初診料や再診料、使った機械や薬などを点数で記載しています。それを金額に直して請求するのがお仕事です。こちらも主にパソコン作業になる事が多いです。

受付から電話対応まで、様々な仕事をします。レセプト処理や、保険元に関わるお仕事もあります。他にも様々な書類の作成や管理、患者さんの対応などあります。働く医療現場や、病院の規模などにもよりますが、時には治療のサポートをする事もあるようです。

一般事務から医療事務、医療事務から一般事務へは可能?

どちらもパソコンを使って、様々な書類を作成・管理するので、同じような仕事にも思えます。患者さん相手なのか、取り引き先相手なのかの違いなだけなのではないかとも思えます。しかし、実際には全う内容になってしまいます。基本的な作業は似ているかもしれませんが、内容が全く違うので、全く別のお仕事のように感じるかと思います。

実際に医療事務をしていた友人が、一般事務なんて簡単だと豪語し、平気な顔をして一般事務に転職しました。そして、ガッツリと疲れていました。逆に、私は一般事務には自信ありますが、友人に医療事務のテキストを見せてもらいましたが、全く理解できませんでした。まぁ、2人とも、それぞれの勉強を全くしないままにですので、当然の結果でもあります。

同じ資格でOK?

次に資格です。一般事務の場合、商業簿記や工業簿記、情報処理や文書処理などの資格を持っていた方が良いでしょう。医療事務の場合は、医療事務の資格をもっていた方が良いでしょう。つまり、一般事務と医療事務の資格は違います。ただ、どちらの場合も、必ず資格が必要という事でもないようなので、特に資格にこだわる事もないかもしれません。

医療事務の場合は、専門的な知識が必要になるので、資格があった方がよいでしょう。一般事務の場合は、資格の有無よりも、実際にパソコンを使いこなせるかどうかが大事な事が多いようです。特に資格をもっていなくても、パソコンが使えればOKな事も多いです。上記とかぶりますが、私は一般事務に最適な資格を全て持っていますが、医療事務には勉強が必要だと思いました。

結論からして、一般事務から医療事務へ、医療事務から一般事務への転職は可能ですが、多少の勉強のし直しも必要だと思います。どちらも資格がなくてもOKな場合も多い職業です。しかし、資格があった方が有利なのは事実です。それぞれの資格を取っていた方が、働いた時に焦る事も少なくなるでしょう。

いざ、病院の面接!医療事務の資格がある場合とない場合の志望動機

医療事務の資格を持っていても、持っていなくても、働きたい病院で働くには、必ず面接があります。資格を持っている場合と、持っていない場合とでは、面接で多少なり違いが出てくるでしょう。どちらにしても、面接で少しでも有利になって、是非とも面接に受かってほしいものです。

面接を受ける時、履歴書に志望動機を書く欄があります。また、面接で直接に志望動機を聞かれる事も少なくないでしょう。何を書けば良いのか、どのように書けばいいのか、迷いますよね。でも、基本的には思ったままに書けば良いと思います。あまり大袈裟になりすぎないように、素直に書けば良いでしょう。特に資格を持っていない人に、少しだけアドバイスをしたいと思います。

医療事務の資格のある場合

医療事務は資格を持っているというだけも有利な場合も多いそうです。さらに、実際に働いた経験があるならば、そこで得た経験を生かせるように働きたいですよね。経験のある人は、必ず経験者だという事は伝えましょう。また、そこでどのような仕事をしていたか、どんな事が為になったか、どんな風に活かす事ができるのか、伝える事ができればベストだと思います。

医療事務の資格のない場合

まず、求人を見た時点で、未経験でもOKかはしっかり確認しておきましょう。特に資格を必ず持っていなければいけないという事もないので、資格がなくても良いとする事も多いです。また、働きながら資格を取ってくださいという場合もあります。求人票に“未経験OK”か“資格を持っている人”か書いてあると思いますが、特に記載がない場合は、電話する時にでも確認しましょう。“資格のある人、大歓迎”的な書き方をしている場合、資格がある方が良いですが、なくても良い可能性もあります。この場合も電話で「資格はないのですが…」とキチンと伝えておきましょう。

「医療事務の資格を持っていないのに、どうして医療事務に応募したのだろう?」と面接官は興味を持ってくれるでしょう。病院で働いてみたかった、人の役に立つ仕事がしたかったなど、いろいろあると思いますが、そこらへんは素直に伝えれば良いと思います。

働きながら資格を取る事も可能です。資格はまだないけれど、未経験でもOKだから、とりあえず働いてみようという人もいるでしょう。そのような場合は、働きながら、資格の取得に挑むという気持ちもしっかり伝えておきましょう。「今は資格はないけれど、資格を取って役立てるようになるよ!!」という気持ちも大切かもしれません。

最後に、医療事務ではなくても、なんらかのバイトや就職をした経験のある人、そこをアピールしましょう。例えば、医療事務と言っても、患者さんと接する事の多い接客業でもあります。接客業をしていたならば、少しは活かせるでしょう。「人と接するのが好きで接客業をしていました。」ってだけでも、「患者さんともうまくコミュニケーションを取れますよ。」とアピールできます。

また、事務の仕事などでパソコンの操作に自信のある人。タイピングも早く、確実に打てる人。医療事務のお仕事もパソコンでの作業が多くなっています。全くパソコンも使えない人よりも、パソコン作業を任せられる人の方が良いですよね。アピールしましょう。

未経験だから、何も分からないのは当り前です。でも、これなら自信がある!!という事は遠慮なくアピールしましょう。「分からない事ばかりだと思うので、頑張って覚えたいです。」でも良いですが、「でも、これならば負けません!!」的な事があっても良いでしょう。

病院によっては、資格の有無よりも、人間性を重視して見ている事も多いらしいです。患者さんと接するお仕事ですので、元気で明るくて、気のきくようなタイプの人が好まれるかもしれません。資格のある人も、ない人も、自信をもってアピールしましょう。

人と絡む事が苦手な人には、医療事務は向いていない!?

人の性格はそれぞれです。それが長所であったり短所であったり、良かったり悪かったりしますが、個性でもあります。その個性を否定するわけにもいかず、悪いと分かっていても、性格はそう簡単に直す事もできず…。場合によっては、自分の性格に合った仕事を探さなければいけない事だってあります。

例えば、活発で人と接する事が好きな人や、おしゃべりが好きな人ならば、接客や営業の仕事をすれば伸びやすいでしょう。逆に内向的というか、大人しい性格で、人と接するのが苦手な人ならば、事務のような仕事をする方が伸びやすいでしょう。という事は、医療事務も内向的で人と接する事が苦手な人が得意とする仕事なのでしょうか?

答えは「NO」です。事務と聞けば、人と仲良くできなくても、パソコンや伝票と仲良くできれば問題ないように感じますが、実際はそうでもないのです。特に医療事務になると、事務と言いながらも、患者さんと接する、立派な接客業でもあります。

医療事務のメインの仕事は会計業務です。会計をするという事は、患者さんと接して、お金の受け渡しをするという事です。更に、病院によって違いはあるものの多くの場合、患者さんが来院した時の受付から、患者さんが帰る時の会計まで、医療事務のお仕事になります。もちろん、診察などは別ですが、院内のご案内や電話応対も医療事務の仕事になる事が多いです。

他にも、医療事務は、患者さんの大切なデーターを医師や看護師と共有しなければいけません。患者さんだけでなく、医師や看護師とのコミュニケーションも大切になってくるでしょう。また、大きな病院になる程に、医療事務だけでも多くの人数がいる場合もあります。同じ仕事をしている人同士のコミュニケーションもとっておかないと、大変かもしれませんね。

時には不安を抱えている患者さんの話相手になる事もあるでしょう。少々、厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、人と接する事が苦手な人が、そのような患者さんと接した時に、患者さんは救われるでしょうか?

もちろん、内向的な人が絶対に向いていないとも言い切れません。お仕事をしていくうちに成長する人だって多いでしょう。医療事務に限らず、どんな事務でも、会社によっては人と接する機会が多い場合もあります。「絶対に人と絡みたくない!!」と強く思っている人には向いていないでしょう。接客になると理不尽な事も多いです。精神的に弱めの人も向いていないかもしれません。

「絶対に無理!!」という人は難しいかもしれませんが、「苦手だなぁ」くらいの人ならば、仕事をしているうちに楽しくなる可能性もあります。もちろん、絶対に無理と思っていても、チャレンジしていないだけならば、実際は違うかもしれません。とりあえずチャレンジしてみるのも、自分を成長させる為には良いですよ!!

医療事務は残業が多くて大変!?残業の実態は??

医療事務の資格を取ろうと考えている人は、すでに医療事務で働いている人の経験談を聞いたり、見たりしている人も多いでしょう。医療事務は、求人も多く、仕事を見つけやすい物の、仕事内容はハードで残業も多い、その上、給料は安いなんて噂も多いです。まぁ、でも、こういう感覚って、人によって違うのではないでしょうか?実際に働いてみれば、満足できるかもしれません。なので、参考程度にしかなりませんが、ここでは残業の実態について調べてみたいと思います。

医療事務にも残業あります。絶対に残業しなくて時間通りに帰れる仕事だと言い切る事ができません。医療事務で働く多くの人は女性です。結婚して家事と両立していたり、子供も産まれて育児とも両立している人も多いでしょう。主婦やママにとって、残業というのは、ちょっと困ってしまう事もありますよね。

例えば、主婦の方ならば、お昼や夕方までのパートタイムのお務めが多いかと思います。自分と交代で入ってくる人が来たら、自分は帰れますよね。この時に、次の人が少し遅れてしまったり、引き継ぎをするなどで、数十分程度の残業はよくある事だと思います。これくらいだと、特に問題もないでしょう。

しかし、予定時間よりも1時間・2時間と何時間も残業するとなると話は別です。私が高校生バイトをしていた時の経験上、主婦のおばさま達は「残れない!!」ばっかりでした。当時は、おばさま達を恨んでいましたが、まぁ仕方ない事だと主婦になって思いました。パートの後にも家庭の仕事が山程あるんですもの…。

医療事務の場合、病院の大きさや、来院される患者さんの数などによって、普段の残業の有無は変わってくるでしょう。ただ、メインの仕事は会計事務になるので、病院によっては、外来が終われば終了としている所もあるようです。逆に掃除なども医療事務の人の仕事にしている病院もあるので、外来が終了したからと帰れるとも限らない事もあるようです。こればかりは、勤める病院ごとに違うでしょう。

しかし、月末と月初めは、医療事務の忙しい時期です。この時期にレセプトの作成をして請求をしなければいけないので、その作業をしなければいけません。普段の業務の時間には、患者さんの対応などもあり、レセプトの作成まで手が回らない事も多いでしょう。この時期だけは、どうも残業を避ける事ができなさそうです。それも場合によっては数時間の残業になってしまうでしょう。中には夜勤残業を行う病院もあるようです。

医療事務で働こうと資格を取ったのならば、中には再就職をして、パートではなく、フルタイムで働こうとしている人も多いでしょう。パートでも月末などの忙しい時期は残業を手伝わないといけない事もあるでしょうし、社員ならば、確実に残業をしなければいけないでしょう。

あまり、面接の時点で、残業の有無を聞くのもダメなような気もしますが、働いてから「残業はちょっと…」なんて言わなければいけなくなると、その後、働きにくくなるかもしれません。女性の多い職場ですしね…。「残業はしたくありません。」ではなく、「目安までに月末などの残業はいつもどれくらいですか?」程度に聞いていても良いかもしれません。

医療事務の需要は低下中!?低下するなら資格の意味はないの??

今、医療事務のお仕事を探しているのに求人がない、求人を見つけても午後からしか募集していない、資格を取ったのに仕事ができないと悩んでいる人が多いようです。その為、医療事務の需要が低下中だと思われているようなのです。実際のところ、どうなのでしょうか?また、需要は下がり続けるのでしょうか?

現在、医療事務の求人が減っているというのは、確かにあるかもしれません。という意味では、需要は低下中と言っても間違いではないでしょう。しかし、これは、医療事務の資格を取る人が急増した事による現象であります。別に医療事務で働くべきポストがなくなったというわけではないのです。資格を取る人が増えるという事は、その仕事を選ぶ人が増えるという事です。求人を出すと、すぐに見つかる事が多いのでしょう。決して、募集が少なくなったり、なくなったりしているわけではないと思います。

小さな町医者や個人病院は少なくなってきているかもしれません。しかし、大きな病院は増加しています。小さな病院よりも、大きな病院の方が医療事務は人数が必要になってきます。この点を考えても、医療事務の募集がなくなる事はないでしょう。逆に増えると思います。

また、保険加入者だけでなく、最近は生活保護を受けて生活をしている人も多くなっています。高齢化社会でもあります。負担金額の割合がバラバラです。会計の為の計算や、保険にかんする処理も医療事務のお仕事です。お仕事が増えているのは事実のようです。

医療事務のお仕事をしている人は女性が多いです。資格を取ろうと考えている多くの人も、結婚し出産をした後でも仕事が見つかりやすいようにと考えている人が多いでしょう。このように結婚や出産など、家庭の事情で辞める事が多いのです。入れ替わりが激しいのです。という事は、頻繁に求人が出るという事でもあります。

例えば、コンビニで考えていただくと分かりやすいかと思います。コンビニのバイトの需要は上がっているでしょう。全国各地に急増しているコンビニです。また大学生などがバイトをする事が多いので、入れ替わりが激しい職場です。それでも、必ず求人があるとは限りません。私がコンビニバイトを探していた時、自転車で5分以内に10店舗以上ものコンビニがあったにも関わらず、1つも自分に合った時間の求人はありませんでした。でも、ふと立ち寄った時に見ると、募集しています。

入れ替わりが激しく、求人を出してもすぐに埋まってしまう可能性も高いですが、それは医療事務の資格を取っている人が増えている証拠でもあります。ある意味、需要が下がっているように思えますが、決して、この先も下がり続ける事はないでしょう。むしろ、重要は上がっているのではないでしょうか?

今から資格を取ろうとしている人は取っておいた方が良いでしょう。どうせ求人が見つからないからと辞めてしまっては、もったいないです。医療事務の資格は持っていて損はありませんし、いつか求人票を見て、医療事務の求人を見つけて後悔しても遅いです。(働きながらでも取れますが…。)もし、将来、引っ越しをしたりして、遠くに行ったとしても、医療事務の資格があれば仕事を見つけやすいですし、40歳になっても50歳になっても、働ける可能性を広げる事もできます。興味を持ったのならば、是非、取っておきましょう。

医療事務から看護師を目指す!!どっちが良い仕事!?

医療現場で働きたいと考えている人で、2択に迫られている人が多いようですね。医療事務か看護師か…。どっちの方がいいのかなぁと悩んでいる学生さんも多いようです。また、医療事務で働いてみて、看護師になりたいなぁと思う人も多いようです。医療事務から看護師になれるのでしょうか?どちらの仕事の方が良いのでしょうか?

まず、医療事務と看護師のどっちが良いかですが、それは人それぞれだと思います。答えになっていなくて申し訳ないですが、同じ医療現場とは言え、全く異なる仕事です。仕事内容も、時間も、給与も、全く違います。共通点は患者さんの為になる仕事という事くらいでしょうか?

医療事務も看護師もパートタイムでも勤務できるので、結婚して主婦になった後でも、子供を産んでからでも、働く事は可能です。医療事務の場合は夜勤はあまりないですが、看護師には夜勤が付きものです。小さな子供がいる事を考慮はしてくれるかもしれませんが、完全に夜勤をなくすのは難しいかもしれません。

医療事務は基本的に外来の患者さんがメインで、受付や会計を任される事になると思います。直接的に患者さんをケアする事は少ないでしょう。しかし、看護師は救急の患者さんや、夜間搬送の患者さんにも対応しなければいけません。事故などで酷い状態の患者さんに対面する事もあるでしょうし、場合によっては死に直面する事もあります。精神的にも厳しい仕事です。その点、医療事務は滅多に、そのような患者さんと対面する事はないようです。

給料の面でも大きな差があります。医療事務の場合、750円程度の時給から始まる事も多いです。あまり高額な時給は聞いた事がありません。社員であっても15万程度になる事が多いようです。看護師は時給が1000円超えをしている事も多く、夜勤をすれば更にアップします。社員ならば夜勤も確実なので、結構な金額を稼ぐ事ができるでしょう。(イメージより安いと言いますが…。)

他にも違いはいろいろあります。どちらの仕事の方が良いかはご自身で決めてください。夜勤がない方が良い、精神的にそんなに強くないならば、医療事務の方が良いかもしれませんし、直接患者さんと接して助けたい、夜勤があっても平気だというならば看護師でも良いかもしれません。それぞれだと思います。

次に、医療事務をしていて、近くで看護師さんの仕事を見て、やっぱり看護師になりたいと思う人もいるでしょう。あまり年をとっていると難しいかもしれませんが、20代くらいの人ならば、まだまだ大丈夫です。看護助手や準看護師の人が仕事をしながら学校に行っている場合も多いですので、医療事務のお仕事をしながらでも看護学校に通う事だって可能でしょう。

さすがに看護士は実習などもしなくてはいけないので独学でとはいきませんが、絶対に無理な話ではありません。看護師に興味を持って、やりたいと思うならば、やってみても良いのではないでしょうか?ただ、表からは見えない看護師の大変さはあります。単なる憧れだけで看護師になるのは難しいです。

医療事務、看護師、どちらの仕事も医療現場にとって大切な仕事です。どっちが良いなどは個人の感性や、実際に仕事内容や時間も踏まえて働けるかどうかであって、答えはないと思います。素直に自分がやりたい方を、自分に合った方を選べばよいのではないでしょうか?どちらを選んでも誇りを持って欲しいと思います。

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